ブライダルフェアは行ってみると分かりますが、かなり楽しいです(笑)式場の見学や試食のほか、いろんな体験ができるので、結婚式が楽しみになりますよ!
管理人はブライダルフェアヘ行ってから、奥さんと2人でテンションが上がりました。
ただ、「とにかく行ってみよう!」と考えてブライダルフェアヘ参加すると、しっかり楽しめないことがあります。
そこでここでは「ブライダルフェアの過ごし方・楽しみ方・気をつけるポイント」について紹介します。フェアへ行く前に、ぜひチェックしてみてくださいね!
ブライダルフェアの過ごし方と楽しみ方
ブライダルフェアはいろんな非日常の体験ができ、とても楽しいです。
管理人も行く前は「本当に楽しいのかな」と思っていたのですが、実際に行ってみると結婚式のイメージが湧き、早く挙式したくなりました(笑)もちろん奥さんも、フェアに行き始めてから乗り気になっていました。
ブライダルフェアの過ごし方・楽しみ方を6つ紹介します。
式場の雰囲気がイメージに合うかチェックしよう
どこで結婚式を挙げるか考えるときにまず大切なのが「式場の雰囲気」。
特に女性は結婚式場に対して、「理想のイメージ」をもっていると思います。ブライダルフェアでは、チャペル(式を挙げる礼拝堂)などがイメージに合っているかをチェックしておきましょう。
気に入った式場は「ここで式を挙げたい!」のように、ピンとくるものがあるはず。前もって「教会のような雰囲気の式場がいいな」「ビーチリゾートのような式場で挙式したい」など、2人でイメージを膨らませておきましょう。
式場ごとのサプライズを楽しもう
結婚式はまさに「非日常」の体験。ブライダルフェアは無料で参加できるものがほとんどですが、タダとは思えないくらいいろんなサプライズを提供してくれます。
式場が用意したオリジナルグッズやお菓子、試食会でのパフォーマンスなど、それぞれのフェアでサプライズは違います。「どこも同じなのかな」と思って足を運ぶと、かなり違うのでビックリしますよ。
管理人が参加したフェアには参加特典が充実していたり、式場スタッフが全員で歌を歌ってくれたりするところもありました(笑)歌は正直「お、おぅ・・」という感じでちょっと戸惑いましたが、スタッフさん方の気持ちはとても伝わりました。
披露宴メニューを試食で味わおう
ブライダルフェアでは、披露宴で提供される料理を無料で試食することができます。
披露宴で食べられる料理はコース料理でとても美味しいので、これを試食できるのはとても嬉しいですよね。
ブライダルフェアでは「試食」とうたっているものの、どの式場でもかなりしっかりと食べることができます。管理人は4つのフェアに行きましたが、3つめと4つめのフェアでは無料で提供してもらいすぎて、何だか申し訳なくなってきました(笑)
中には試食だけを目当てにブライダルフェアへ参加する人もいるようですが、最低限のマナーは守ることをオススメします。
あからさまに試食しか興味がなさそうにしていると、式場スタッフも機嫌を損ねてしまうかもしれません。
ドレスの試着やエステの体験をしよう
ブライダルフェアは試食以外にも、ドレスの試着やブライダルエステの体験もすることができます。
これも女性なら、とても興味が湧きますよね。管理人の奥さんもドレスを見て、「うわー」とテンションが上がっていました(笑)
ただ、ドレスの試着は時間や労力がかかるため、最初は「相談会」や「試食会」など、試着が内容に入っていないフェアを選ぶのも良いと思います。そしてスタッフに話を聞いて興味が湧いたら、2度目にフェアへ参加するときなどにドレスの試着をすると良いです。
ドレスの試着会へ行くときには、「着替えやすい服装」「肩などが見えても大丈夫な服装」で向かいましょう。
管理人の場合、フェアではドレスを見学するだけにして、契約を決めてから衣装を決めました。ドレスに強い思いがあれば、ブライダルフェアで試着してみるのも良いと思います。
こうした試着やエステも無料で体験できるので、ブライダルフェアはすごいですよね。
あとで確認できるように写真を撮り、気になることは質問しておこう
近いうちに挙式を考えている場合、ブライダルフェアは式場を検討するための材料になります。そのため気になるところは写真を撮って、あとでチェックできるようにしておくと良いです。
また、前もって挙式のイメージを2人で相談している場合には、気になる点を式場スタッフに質問・確認しておきましょう。
複数のブライダルフェアを回っていると、「前の式場はどうだったっけ」と忘れてしまうことがよくあります。そのため写真やメモで残しておくと、あとで相談するときに便利です。
「フェア参加特典」も期待しておこう
ブライダルフェアは「フェア参加特典」ももらえることがあります。
プレゼントは式場によって変わりますが、スイーツやオリジナルグッズなどさまざま。
管理人が申し込んだブライダルフェアでも有名シェフ監修のスイーツやハーバリウム(瓶に入ったドライフラワー)など、いろんなプレゼントをもらえました。正直無料でもらえるものなので期待していなかったのですが、予想外に良い感じでした。
これまた参加特典だけを目当てに行くとマナー的に微妙なのですが、挙式の予定があったりその式場での結婚式に興味があったりするなら、ありがたくもらっておきましょう。
ブライダルフェアを回るときに気をつけておくポイント
ブライダルフェアを回るときには、次の点に気をつけておきましょう。
注意点についてはこのサイトの別ページでも詳しく解説していますが、ここではポイントをお伝えしておきます。
- だいたいでも良いので、式のイメージを考えておく。
- 服装は清潔感のある、少し大人っぽいファッションがオススメ。
- 資料を入れるためのバッグを持っていく。
- 挙式予定の場合、第1候補の式場は1番最後に行くべき!
だいたいでも良いので、式のイメージを考えておく
挙式を近々考えていてブライダルフェアに行くなら、前もって2人で結婚式のイメージを考えておくと良いです。
雑誌のゼクシィにはいろんな写真が掲載されていて、ページをめくりながらイメージを膨らませることができます。一番最初はなかなかイメージが湧きにくいので、こうした情報源はあると良いですよ。
- 挙式のスタイル(教会か和風か、など)
- 披露宴をするかどうか。
- 参加人数はどれくらいか。
- 式を挙げる場所をどの辺りにするか。
- 挙式の希望時期はいつくらいか。
服装は清潔感のある、少し大人っぽいファッションがオススメ
ブライダルフェアへ行くときの服装は、「清潔感があり、少し大人っぽい感じ」がオススメ。
結婚式場は優雅な雰囲気が漂っているため、Tシャツにデニム、スニーカーのような服装だと少し浮いてしまう可能性があります。特に男性は浮いてしまうことがあるので、2人で服装を確認し合って向かうと良いです。
式場スタッフは挙式の契約をしてほしいため、参加するカップルの服装をとやかく言うことはありません。ただ、マナーを守って向かうと、スタッフからの印象も良くなります。
満足のいく式を挙げるためにも、フェアへ参加するときから気をつけておくと良いですね。
資料を入れるためのバッグを持っていく
ブライダルフェアに行くときには、「資料を入れる、大きめのバッグ」を持っていくと良いです。
ブライダルフェアでは式場のパンフレットや挙式プランの見積もり、特典のプレゼントなどをもらうことができます。こうしたものを入れるために、少し大きめのトートバッグなどがあると便利です。
式場によってはパンフレットだけでなく「イメージDVD」ももらえてビックリしました。結婚式には大きな費用がかかりますが、式場も納得いくまで検討してもらうために、さまざまな用意をしているのですね。
挙式予定の場合、第1候補の式場は1番最後に行くべき!
挙式する式場を決めるためにブライダルフェアヘ参加する場合、第1候補の式場は1番最後に行くと良いです。雑誌のゼクシィで写真を見ながら式場を絞り込み、第3や第2候補の式場からフェアに参加しましょう。
ブライダルフェアへ参加すると、最後に挙式の見積もりを提案してもらえます。そしてそのときに「当日成約割引」が入っていることが多いです。
当日成約割引は「ブライダルフェアの当日限定で適用してもらえる割引」です。式場スタッフはフェアに参加したカップルが当日契約してくれると嬉しいため、こうした割引をつけることが多いです。割引額は15万円や20万円など、かなり大きいです。
第1候補の式場が開催するフェアヘ先に参加してしまうと、「もしかしたら他の式場も良いかも・・」と迷いやすく、当日成約割引を逃してしまいやすいです。第3、第2候補の式場を見てから第1候補の式場のフェアヘ行けば、比較もできて当日契約もしやすいです。
ブライダルフェアは「どの式場へ行くか」も大切ですが、「回る順番」も大切です!
ブライダルフェアは楽しい!いろんな式場を見て回ろう
最初にもお伝えしましたが、ブライダルフェアはとても楽しいです。初めて行くととてもテンションが上がりますし、挙式のイメージも湧きやすくなります。ぜひ上のポイントを参考にして、行ってみてくださいね!
なお、ブライダルフェアへ行くならゼクシィや楽天ウェディングなど、「結婚式場・ブライダルフェア探しのサイト」を使うのがオススメ。
サイトによってキャンペーンが違うため、なるべくおトクになるサイトを使うほうが良いです。別ページでオススメのサイトをランキングで紹介しているので、合わせて参考にしてくださいね!
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